広報よこすか2016年6月1日号
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(10)観光・文化・スポーツ平成28年(2016年)6月1日横須賀芸術劇場公演情報横須賀芸術劇場電話予約センター ☎(823)9999※いずれも24歳以下の学生は全席半額、未就学児童の入場不可(託児サービスあり、要申込み)。【横須賀美術館☎(845)1211】美術館ニュース▶谷内六郎<週刊新潮表紙絵>展「雨模様、晴れ模様」=7月3日㈰まで▷横須賀美術館10周年記念事業に向け、所蔵作品の人気投票をしています。詳細は横須賀美術館HPをご覧ください。▷美術館の休館日は、6月6日㈪、7月4日㈪です。《ジャズの名曲から日本の歌まで、心躍るデキシー・スタイル》薗田憲一とデキシーキングス結成55周年・薗田憲一没後10年 ドリーム・バンド=6月18日㈯15時開演、よこすか芸術劇場。料金はS席5,000円、A席4,000円。 デビュー以来、「ちびまる子ちゃん」「COJI-COJI」など多くの作品を生み出し、幅広く活躍中のさくらももこ。表紙絵や絵本の原画を中心に、「ももこワールド」を紹介します。 日本画の伝統的なテーマを描きながらも、金や銀による装飾技法を独自に取り入れた日本画家・月岡榮貴(1916~1997年)。生誕100年を記念し、改めてその画業を振り返ります。7月3日㈰までと きデビュー30周年記念 「さくらももこの世界」展特集展示 「月つき岡おか榮えい貴き」平成27年度クリーンよこすか運動標語入選作品■持ち帰る それはまちへの 思いやり(衣笠小学校5年(受賞時) 原 菜な々な子こさん)図書館・博物館図書館の催し ▼中央図書館(☎(822)2202)▽日曜映画会=いずれも10時と14時。6月12日「書の技法」・19日「蟹工船」、26日「ヒズ・ガール・フライデー(字幕)」、7月3日「武家の都・鎌倉と金沢文庫」・10日「紲きずな ~庵あ治じ石いしの味~」▽土曜子ども映画会=14時。6月11日「マイロ4」、7月9日「ドナルドダック2」▽16ミリ映写機操作技術おさらい会=7月24日㈰9時40分~12時30分内操作実習(フィルムのかけ方、ランプ交換、特殊レンズの使い方)など対16ミリ映写機操作技術認定講習会修了者定先着20人持認定講習会テキスト申6月11日㈯~7月15日㈮に☎、FAX((823)4200)、(cl-bes@city.yokosuka.kanagawa.jp)で中央図書館へ▼児童図書館(☎(825)4417)▽0・1・2歳おはなし会=6月15日㈬・22㈬10時30分▽雨の季節のおはなし会=6月18日㈯14時対幼児・小学生▽夏・ 海と山のおはなし会=7月9日㈯14時対幼児・小学生▽新刊ブックトーク=7月2日㈯14時内子どもの本の紹介対子どもと本をつなぐ活動をしている16歳以上定先着70人申6月11日㈯以降に☎で児童図書館へ▼北図書館(☎(866)0516)▽雨の季節のおはなし会=6月11日㈯14時30分対幼児・小学生▽0・1・2歳おはなし会=6月15日㈬・29日㈬10時30分内▽えいが会=6月18日㈯14時30分対幼児・小学生▼南図書館(☎(836)0718)▽0・1・2歳おはなし会=6月15日㈬ 、7月6日㈬10時30分▽えいが会=6月22日㈬15時30分~16時10分対幼児・小学生▼休館日など=中央・児童・北・南図書館は、月曜日、6月23日㈭が休館。開館時間は、9時30分~17時20分(中央・北・南図書館の木・金曜日は19時20分まで)担中央図書館☎(822)2202博物館の催し ▼トピックス展示▽三浦半島の地質図展=7月3日㈰まで、博物館▽石から鉄へ-古代の道具-=8月21日㈰まで、博物館▼自然館ミュージアムトーク=6月11日㈯、7月9日㈯14時~15時、博物館▼天神島ガイドツアー=6月26日㈰10時30分~11時30分、天神島臨海自然教育園定当日先着20人¥50円▽自然・人文博物館、馬堀自然教育園、天神島臨海自然教育園・天神島ビジターセンター、ヴェルニー記念館の休館日は月曜日です担自然・人文博物館☎(824)3688アウトドア子ども会指導者講習会「野外活動講習」 7月9日㈯10時~15時、田浦青少年自然の家対子ども会役員、子どもに関わる地域活動に関心のある人定抽選50人締6月30日㈭申必要項目、子ども会名、性別を☎かFAX((823)7432)で担当へ担青少年会館☎(824)5377船上見学会「横須賀港と第二海かい堡ほう」 7月16日㈯10時30分・13時(荒天のときは17日㈰)、横須賀新港埠ふ頭とう集合・解散内横須賀港内や第二海堡周辺を船上から見学します(約80分)対市内在住・在勤・在学の小学生以上(小学生は保護者同伴)定各抽選60人¥千円(小学生500円)締6月24日㈮申全員の必要項目と希望時間を往復はがき(1枚につき5人まで)で担当へ担港湾企画課☎(822)9802単行本「永沢君」表紙絵(1995年)©MOMOKO SAKURA©SAKURA PRODUCTION月岡榮貴《風神雷神》1985年《ライブハウスの熱気をそのままに 旬のジャズを横須賀で》横須賀ジャズ・クルージングvol.6~ジャズ・フロム・ライブハウス~=6月19日㈰16時開演、ヨコスカ・ベイサイド・ポケット。料金は全席指定4,500円。田浦青少年自然の家でキャンプをしませんか青少年会館☎(823)7630 昨年は戦後70年を迎えました。市では、戦争を経験した人の手記を募集して「市史研究横須賀」に掲載するなど、後世に語り継げるよう記録・保存しています。ぜひ、ご自身の体験を教えてください。今回は、戦争当時、横須賀市に住んでいて、学童疎開体験のお話をできる人を募集します。応募など詳細は☎で総務課市史編さん係へ。▼締め切り日=8月31日㈬ 市では、市役所庁舎内に絵画を展示する「シティホールギャラリー」を開催しています。皆さんの応募をお待ちしています。▼テーマ=横須賀の自然、風景、伝統芸能など。▼応募資格=市内在住・在勤・在学か本市を活動拠点としている人(プロ、アマの別を問いません)。▼規格=油彩画か水彩画(平面)8号~30号。額縁と透明アクリル板が装着されているもの。ガラス板付きの額縁は危険防止のため対象外。▼展示期間=11月上旬から2年間を予定。展示終了後に作品は返却します。▼募集作品数=20点前後(応募作品多数の場合は抽選)。▼締め切り日=9月30日㈮▼応募方法=必要項目、職業、作品名、作品サイズ、市外在住の人は勤務先か活動拠点の住所、作品を撮影したカラー写真(サービス判~2L判。裏面に住所、氏名、作品名を記入)を郵送で文化振興課へ。応募は1人2点まで。▽作品を撮影した写真は返却しません。賞・謝礼などはありません。▽作品の搬入・搬出は市が行います。「学童疎開」の話をお聞かせください総務課市史編さん係☎(822)8150シティホールギャラリーの作品募集文化振興課☎(822)8116 東京湾を眺める身近な場所で、自然の中ハイキングやキャンプをしてみませんか。テントやキャンプ用品を無料で貸し出しています。▼対象=児童、生徒、青少年、青少年指導者、親子などの人を含むグループ(高校生以下は成人の付き添いが必要)。▼利用可能人数=150人(テント23張り)▼費用=宿泊は小学生・中学生210円。高校生以上410円。日帰りは無料。▼場所=田浦大作町33の1。JR田浦駅下車徒歩30分かバス停「田浦郵便局」下車徒歩25分。駐車場はありません。▼申し込み方法・問い合わせ先=田浦青少年自然の家☎(861)2702デキシーキングス高木里代子松尾 明皆川太一カルテット6月19日㈰までと き展覧会のお知らせ 幕末から明治期の歴史を知る入門講座です。▼講師=横須賀開国史研究会会長・山本詔一さん▼定員=抽選150人▼費用=千円▼締め切り日=6月23日㈭▼申し込み方法=講座名、必要項目、手話通訳の有無を往復はがきか(cup-pc@city.yokosuka.kanagawa.jp)で文化振興課へ。の場合は講座名を標題にしてください。文化振興課☎(822)9478開国史基礎講座「異国船来航と三浦半島」 と き 7月13日㈬・20日㈬・27日㈬14時~16時(全3回) ところ ヴェルクよこすか6階ホール地域活動や生きがいづくりに「まなび情報」をお役立てください生涯学習センター☎(822)4835 生涯学習センターでは、生涯学習のきっかけづくりのため、市内で学習活動を支援する講師や、学習活動をしているサークルなどの情報を集めた「Yokosukaまなび情報」を提供しています。講師・サークルの情報は、まなびかんHP(http://manabikan.net/)、市役所や行政センターなどにある「Yokosukaまなび情報瓦版」(閲覧用・年1回発行)、「ミニ瓦版」(配布用・年複数回発行)、毎月1日発行の「まなびかんニュース」でご覧になれます。 「Yokosukaまなび情報」に登録した講師やサークルは、市民の皆さんへの広報や、登録者限定の講座などへ参加できる特典があります。登録は随時、無料で受け付けています。詳細は生涯学習センターへお問い合わせください。◆学習相談コーナー 生涯学習センターでは、学習相談員が生涯学習に関する情報提供やアドバイスもしています。詳細は☎で生涯学習センター(☎(822)4835、年末年始と臨時休館日を除く9時~16時)へ。
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