総合案内 > よくある質問 > くらし・手続き > 便利な手続き(DX・オンラインサービス) > コンビニ交付サービスのセキュリティ対策
更新日:2023年10月1日
ページID:103383
ここから本文です。
質問カードNO:8206
コンビニ交付サービスのセキュリティ対策
コンビニ交付サービスでは、大切な個人情報を守るため、さまざまな仕組みが施されております。
1. コンビニ交付を利用する際には、マイナンバーカードと利用者証明用電子証明書の暗証番号が必要です
マイナンバーカードと利用者証明用電子証明書の交付、発行は、厳格な本人確認のもと行っております。
マイナンバーカードだけを持っていても、電子証明書の発行の際に設定した暗証番号が不明の場合は手続きができません(3回連続で暗証番号を間違えるとマイナンバーカードにロックがかかります)。
2. 証明書を請求するためのマルチコピー機の操作は、証明書を受け取るまで、本人が行います
他人が介入せず証明書を取得できるため、情報が他人に見られてしまうことはありません。
3. 利用したマルチコピー機の証明書のデータはすぐに消去され、個人情報が残らない仕組みをとっております
コンビニエンスストア等のマルチコピー機との通信は、専用回線を使用するほか、通信の暗号化を実施しております。
4. マイナンバーカードや証明書の置き忘れを防止するための対策をしております
たとえば、マイナンバーカードの使用後には、マイナンバーカードの取り外しをしないと先の操作に進めないようになっております。
また、証明書の印刷後に置き忘れ防止のためのメッセージが流れ、利用者が音声停止ボタンを押すようになっております。
5. 証明書自体にも、改ざん防止・偽造防止のための処理が施されています
証明書は普通用紙に印刷され、改ざん防止のためのけん制文字が印刷されます。
また、裏面にはスクランブル画像や偽造防止検出画像が印刷され、提出先で証明書が偽造されていないか確認することができます。
その他、コンビニ交付サービスのセキュリティ対策の詳細については、関連リンクをご参照ください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください