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よこすかぐらしの声

更新日:2024年3月26日

ページID:106025

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葛飾区から野比へ移住、高橋さんのよこすかぐらし

家族の将来をイメージ、生まれ育った横須賀へ

新型コロナウイルス感染症のまん延により、日常の様々なことが一時停止し、これからの生活を一度立ち止まって考えるようになりました。そこで、子どもの小学校入学のタイミングとあわせ、生まれ育った横須賀への移住を決めました。将来的には親との同居を検討していたため、住んでいた葛飾区よりも手ごろな価格で理想の住まいが手に入ることや、子どもの通学の利便性、自然環境の豊かさなどが決め手となりました。

 

新しい働き方で自分らしく、テレワークも通勤も快適

自宅とは異なる環境で仕事をすることで気分転換にもなるため、市内のテレワーク施設をよく利用しています。近くには、トレーニング(運動)できる環境も整っているため、仕事も運動もできて快適です。また、出社時にも乗り換えなしで都心まで移動できるため、通勤する際も不便さを感じたことはありません。

 

都心では味わえない、身近な海

「海まで歩いていける」環境はとても贅沢だなと感じます。夏だけでなく、冬の海が味わえるのも今の環境ならではだと思います。澄んだ空気の中で海岸を散歩し、波の音に耳を傾けながら海を眺めていると、穏やかな時間を過ごせます。最近では、家の近くの海岸でドラマの撮影を行っていることもしばしば。都内に住む知人や親族が遊びにきた際にも紹介でき、喜んでもらえることも嬉しいです。

 

子どもが子どもらしく、貴重な「今の体験」

広々とした公園で子どもたちがのびのびと自由に遊べています。休みの日には、市内でシュノーケリングができる海に出かけたり、自然にたくさん触れられる公園で楽しんでいます。また、市外へ出かけるときにも、高速のインターチェンジが近いので、便利です。
さまざまな場所で、子どもの楽しむ姿やたくさんの笑顔に出会えることは今だけの貴重な体験だと思います。

 

視野がひろがる、盛んな異文化交流

グローバルなまちなので、異文化に触れる機会が多いことも魅力の一つです。様々な国籍のご家族と交流ができ、ハロウィンやクリスマス、バースデーパーティーなどを楽しんでいます。お土産などでもらう珍しい食べ物やおもちゃ、遊びなどに触れる機会も多く、子どもたちの視野が広がるきっかけになっていると思います。

 

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