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更新日:2024年5月1日

ページID:47110

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姉妹都市交換学生事業

事業概要

目的

本市の高校生の国際理解を深めるとともに、姉妹都市との交流を通して、姉妹都市やその国々との相互理解と友好関係を深めることを目的としています。

内容

毎年、7月から8月の約2週間の間、横須賀市は各姉妹都市に高校生を派遣し、また姉妹都市からも高校生を受け入れています。令和5年度は、フリマントル市(オーストラリア)を除く、コーパスクリスティ市(アメリカ)、ブレスト市(フランス)、メッドウェイ市(イギリス)との間で高校生の相互派遣・受け入れを行いました。

昭和42年(1967年)にコーパスクリスティ市と高校生の相互交換を開始して以来、令和5年(2023年)までに358名の派遣、330名の受け入れを実施しました。運営をNPO法人横須賀国際交流協会に委託して実施しています。

派遣学生について

  • 横須賀市の親善大使として、横須賀や日本の文化・魅力を各姉妹都市に発信します。同時に姉妹都市の文化・魅力を学び、横須賀市民に伝えます。

  • 派遣前の研修では、英会話のレッスンだけでなく、日本の文化や横須賀の観光スポットを学ぶことで、姉妹都市で日本や横須賀を紹介するための知識・技能を習得します。また、現地での調査テーマを決めて、調査方法の検討などの準備を行います。
  • 姉妹都市からの受け入れ学生が横須賀に滞在している間、市内見学や日本文化体験などの受け入れ行事に案内役として参加します。
  • 派遣先では、ホームステイをしながら、市長表敬などの公式行事や現地の高校生との交流イベントなどに参加します。また、調査テーマについて、アンケートやインタビューを行い、帰国後に報告書としてまとめます。

令和5年度派遣学生

市長表敬(コーパス)

ブレスト派遣

メッドウェイ派遣

派遣先での様子

(コーパスクリスティ市)

派遣先での様子

(ブレスト市)

派遣先での様子

(メッドウェイ市)

 

受入学生について

  • 市内の家庭でホームステイをし、自国の文化や姉妹都市の魅力を横須賀市民に伝えます。
  • ホームステイや受け入れ行事を通じて、横須賀や日本の文化や魅力を姉妹都市へ持ち帰ります。

ホームステイ

日本文化体験

市内見学

ホームステイ 日本文化体験 市内見学

 

交換学生事業報告書

令和6年度募集要項

令和6年度の募集は終了しました。

お問い合わせ

市長室国際交流・基地政策課 担当:国際交流担当

横須賀市小川町11番地 本館1号館3階<郵便物:「〒238-8550 国際交流・基地政策課」で届きます>

電話番号:046-822-8138

ファクス:046-827-8878

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