更新日:2022年10月17日
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電話番号 | 046-822-9561 |
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アクセス | 京急馬堀海岸駅からバス「観音崎行」(約10分)「走水上町」バス停下車 |
住所 | 〒239-0811横須賀市走水2-698 |
関連サイト |
【走水低砲台跡】
旗山崎公園には明治時代に建設された「走水低砲台」の遺構の多くが現存しており、27cm加農砲(かのんほう)が据え付けられていた砲座跡、弾薬庫などのレンガ積み構造物が見学できます。
小高い丘の上にあるため、散策路からは東京湾を一望でき、浦賀航路を行きかう船を眺められる絶好のポイントとなっています。
これまで未公開だった遺構部分を整備し、平成28年度より公開を開始しました。
(一般公開)
ガイドなしで自由に見学可能です。
土・日・祝
夏季:3月~10月の期間 9時00分~17時00分
冬季:11月~2月の期間 9時00分~16時00分
※12月29日~1月3日は走水低砲台跡の一般公開は休止
一般公開日以外(平日)は、ガイド同行のみ見学可能です。
【ガイド情報】
ガイドの申し込みは、以下の案内ガイド団体へお問い合わせください。
・猿島公園専門ガイド協会TEL:080-6655-0557(8~18時)
・NPO法人よこすかシティガイド協会TEL:046-822-8256(よこすかシティガイド協会事務局9~17時)
※お問い合わせ、申し込み方法は関連サイトの各団体リンク先をご参照ください。
【公園の名前の由来】
旗山崎公園の名前は、日本武尊が東征の際に御旗を立てた場所に由来しています。公園の先にある岬に御所を構えたことから、岬全体は「御所ヶ崎」と呼ばれています。
旗山崎公園のある走水周辺は、東京湾が最も狭まる場所に位置していることから、東京湾防備の重要地として認識されており、江戸時代に「旗山台場」、明治時代には「走水低砲台」が整備されました。
現在も「走水低砲台」の遺構は多くが残されており、当時の面影をしのぶことが出来ます。
砲台跡
弾薬庫
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