更新日:2022年6月27日
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報道発表資料
本市では、原子力災害に備え、安定ヨウ素剤を備蓄しています。そのうち、水薬に調剤が必要な散財については、市民病院及びうわまち病院に分散備蓄しています。
安定ヨウ素剤は3年の保存期限があり、令和4年3月に更新したところですが、この期限切れとなった薬剤を利用して安定ヨウ素剤の取扱いに関する研修を行います。
令和4年7月4日(月曜日)14時から16時
生涯学習センター(ウェルシティ5階)第一学習室を会場として使用
原子力災害についての知識習得
安定ヨウ素剤の調剤技術の向上(通常の調剤にはない一度に数千人分の水薬の調合を体験すること)を目的とする。
市民病院、うわまち病院及び保健所の薬剤師などの関係職員、薬剤師会の薬剤師
横須賀市の原子力防災対策について
安定ヨウ素剤の概要について
安定ヨウ素剤(ヨウ化カリウム粉末)を内服液にする調剤実習
取材中は、必ず社名入りの腕章を着用してください。
研修実施中(講義を含む)の取材は、写真撮影及び映像撮影のみとし、研修参加者へのインタビューや発話は行わないでください。
取材にあたっては、研修の妨げにならないよう注意してください。
その他、研修実施中に市職員から指示があった場合は、その指示に従ってください。
当日は、13時50分までに会場へお越しください。
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