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更新日:2024年1月18日

ページID:105195

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報道発表資料

被災地へのDMAT派遣について(2024年1月18日)

令和6年1月17日(水)に県から要請を受け、市民病院のDMAT(※1)が、能登半島地震の被災地へ派遣されることが決定いたしましたのでご報告いたします。
市民病院は、平成25年2月6日より「神奈川DMAT指定病院」に指定されています。

1 派遣場所

能登半島地震の被災地(石川県)

2 派遣職員

医師1名、看護師2名、ME(※2)1名、事務職1名

3 派遣期間

令和6年1月23日(火)~1月28日(日)
(1月22日(月)出発、1月28日(日)に帰着予定です。)

4 活動内容

具体的な活動内容は、現地にて指示が出される予定ですが、本部、避難所、診療所等での医療活動が想定されます。
※1 DMATとは災害の急性期(災害発生から48時間以内)に活動できる機動性を持ち厚生労働省が実施する「日本DMAT隊員養成研修」を受講した救急治療を行うための専門的な訓練を受けた医療チームです。医師、看護師、調整員の5人で編成を基本とします。
※2 MEとは医療機器のメンテナンスを行う専門職です。

お問い合わせ

市長室危機管理課

横須賀市小川町11番地 本館1号館5階<郵便物:「〒238-8550 危機管理課」で届きます>

電話番号:046-822-8226

ファクス:046-827-3151

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