閉じる

更新日:2025年11月5日

ページID:113185

ここから本文です。

報道発表資料

日米合同原子力防災訓練について

本市は、米海軍や関係府省等とともに、平成19 年(2007年)11月に第1回目の日米合同原子力防災訓練を実施して以降、毎年度訓練を実施(令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響により中止)し、万が一の事態に備えています。
今回で18回目の実施となる今年度の訓練概要について、次のとおりお知らせします。

 

 

1.訓練想定・訓練内容

横須賀港停泊中の原子力空母内で、乗組員が放射能を帯びた水を浴び、ごく軽度の被ばくをするが、外部には達しない。その乗組員はさらに、被ばくとは無関係の心臓発作を併発したという想定の下、次の訓練を実施します。
(1)情報伝達・共有訓練
(2)広報訓練
(3)基地内従業員への連絡・通報訓練
(4)合同環境放射線モニタリング訓練
(5)急病患者搬送及び治療訓練

2.参加予定機関

(日本側参加機関)
外務省、内閣府、原子力規制庁、防衛省、海上保安庁、海上自衛隊、
神奈川県、神奈川県警察、横須賀共済病院、横須賀市
(米側参加機関)
米海軍、米国大使館

3.実施日

令和7年12月18日(木曜日)

4.その他

訓練の実施時刻や取材・視察方法は、別途12月上旬にお知らせいたします。

お問い合わせ

市長室危機管理課

横須賀市小川町11番地 本館1号館5階<郵便物:「〒238-8550 危機管理課」で届きます>

電話番号:046-822-8226

ファクス:046-827-3151

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページは見つけやすかったですか?

このページは分かりやすかったですか?

このページは役に立ちましたか?