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更新日:2022年11月10日

ページID:87365

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報道発表資料

横須賀市と横浜市はパートナーシップ宣誓制度に係る自治体間連携に関する協定を締結しました(2022年11月10日)

横須賀市と横浜市のいずれかでパートナーシップ宣誓制度を利用している当事者が両市の間で転入・転出をする場合に生じる負担の軽減を図るため、同制度に係る自治体間連携に関する協定を締結しました。この連携を契機に、性的マイノリティの方をはじめ、様々な事情から婚姻届を出さない、あるいは出せない方々の悩みや生きづらさに一層寄り添っていくとともに、周囲の理解促進を図ります。

協定名

パートナーシップ宣誓制度に係る自治体間連携に関する協定

協定の締結日

令和4年11月10日

内容

協定による連携事項

転出元への受領証等・宣誓証明書の返還手続きが不要になります。

転出先自治体への提出書類が一部省略できます。

自治体間連携スキーム(横浜市から横須賀市に転入するケース)

連携スキーム図

自治体間連携の開始日

令和4年12月1日(木曜日)

開始日以降に横須賀市または横浜市に転入した場合に適用を受けることができます。


お問い合わせ

市長室人権・ダイバーシティ推進課

横須賀市小川町11番地 本館2号館2階<郵便物:「〒238-8550 人権・ダイバーシティ推進課」で届きます>

電話番号:046-822-8219

ファクス:046-822-4500

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