公募委員応募者に対する面接試験案内文書の誤送付について（2023年3月16日）

このたび、市長室人権・ダイバーシティ推進課において、人権施策推進会議公募委員応募者に対する面接試験案内文書（以下、「案内文書」という。）を2件誤送付したことを報告します。

なお、当該書類には、「氏名」が記載されています。

3月10日(金曜日)、公募委員応募者に対して案内文書を発送する際に、誤って別の応募者の案内文書を封入し発送してしまいました。

3月14日(火曜日)に応募者のうち1名から、別人の文書が同封されているとの連絡を受け、本件誤送付が判明しました。

3月14日(水曜日)と15日(水曜日)、誤送付を受けた方のお宅を訪問して謝罪及び経過説明を行い、誤送付した案内文書を回収しました。

本件は、封入時に宛名の確認が不十分であったため発生しました。

今後は、封筒に記載された宛名と封入する書類の内容に相違がないかの確認を徹底して行うとともに、他の職員によるダブルチェックを確実に行い、再発防止に努めます。