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更新日:2026年7月31日
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119の向こう側、横須賀市消防局の仕事と人に迫る。

「守りたい街がある。守りたい人がいる。」横須賀市の安全・安心を守るために日々活動している、
横須賀市消防局の取り組みや意外な裏側などを紹介する連載企画
「119の向こう側 横須賀市消防局の仕事と人に迫る」がスタート。
初回は、横須賀市消防団が飛躍した神奈川県消防操法大会について紹介します。
横須賀市消防団、神奈川県消防操法大会で躍進
火災や地震など、いざという時に最前線で市民の生命と財産を守る「横須賀市消防団」。
先日開催された「神奈川県消防操法大会」で、横須賀代表の2個分団が圧巻のパフォーマンスを披露し、県内屈指の実力を改めて証明しました。

日常を支える「地域ヒーロー」の素顔
横須賀市消防団は、1団9地区41個分団と音楽隊、女性消防隊、土砂災害機動部隊(消防団LTF)が置かれ、総勢761名で構成されています。
団員の多くは、会社員や自営業、農業、漁業など、本業を持つ市民。彼らの合言葉は「自分たちのまちは自分たちで守る」です。
仕事が終わった後の夜間や休日を使い、厳しい訓練に励むほか、普段から地域の巡回や防火指導を行い、横須賀の「安全の土台」を築いています。
コンマ数秒に魂を込める、県大会での激闘
7月11日(土曜日)、厚木市で開催された「第56回神奈川県消防操法大会」。
2年に一度、県内の精鋭が集うこの大会は、ポンプ車や小型ポンプからホースを延長し、標的を倒すまでの正確さとスピード、そして規律ある動きを競う「消防技術の甲子園」です。
横須賀市からは、ポンプ車操法の部に第31分団(長井地区)、小型ポンプ操法の部に第37分団(久里浜地区)が出場しました。

掴み取った「県内優勝」と「3位入賞」の栄冠
張り詰めた緊張感の中、一糸乱れぬチームワークを披露した横須賀勢。結果、ポンプ車操法の部で第31分団が見事「優勝」を果たしました。
さらに小型ポンプ操法の部でも、第37分団が「3位入賞」という輝かしい成績を収めました。
また、個人の部でも2名の隊員が優秀選手として表彰されるなど、横須賀市の技術力の高さが県内全域に響き渡った一日となりました。

すべては、この街の安心のために
今回の好成績は、団員たちが日々の暮らしの中で積み重ねてきた努力の結晶です。
しかし、彼らの本当のゴールは大会の順位ではありません。
磨き上げたその技は、すべて「もしも」の時に、愛する街を、そして家族や隣人を守るために使われます。
「次はダブル優勝を目指す」――。早くも次を見据える彼らの情熱が、横須賀の未来を明るく照らしています。
地域を支える消防団の活動に、これからも温かい声援をお願いします。
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