更新日:2022年4月22日
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報道発表資料
本日、米海軍から、次のような情報提供がありましたので、お知らせします。
・原子力空母ロナルド・レーガンの通常のメンテナンス作業に伴う、低レベルの放射能にさらされた物が収められているコンテナの、ロナルド・レーガンから運搬船への移し替え作業を4月28日(木曜日)に行う予定である。
・運搬船の乗員は、新型コロナウイルスに係る予防措置に従っている。
・移し替え作業は、クレーンを用い、このクレーン作業とこれに伴う安全管理に、日本人従業員が従事するが、日本人従業員は、コンテナに触れることはない。
・コンテナはロナルド・レーガンから直接運搬船に移し替えられ、陸揚げされることはない。
・作業後、運搬船は米国へ帰国し、搬出、最終処理が行われる。
これに対し、市として、次の事項について米海軍に確認しました。
・作業の実施にあたり、安全管理には細心の注意を払う。
・作業に直接従事する日本人従業員には、事前に作業についての説明を行い、適切な指示を与える。
・実際に作業に従事するものだけではなく、他の日本人従業員(ロナルド・レーガンで作業する民間の従業員含む。)に、説明を実施する。
・作業に変更があった場合は、市に連絡する。
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