更新日:2022年11月1日
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報道発表資料
よこすか海岸通りの古びたモニュメントをアートとして再生する「ストリートキャンバス」事業として、このたび、通りの公共トイレにウォールアートを制作しますのでお知らせします。 海と砂浜を表現した色調と、横須賀らしさをイメージしたキャラクターデザインによって、親しみやすく、皆さんが利用しやすい公共トイレに生まれ変わります。期間中は制作者LEEGET氏の制作風景を見学できますので、アートが描かれていく過程をご自由にご覧いただけます。
LEEGET(リゲ)氏 (スプレーアーティスト)
平成町3丁目の歩道
下町トンボの王国付近の公共トイレ壁面
令和4年11月9日(水曜日)から11月30日(水曜日)(予定)
(下地処理等制作準備期間:10月28日(金曜日)から11月5日(土曜日)(予定))
上記の制作期間中については、どなたでもご自由に、制作者LEEGET氏による制作風景を見学できます。
※制作デザイン及び制作者プロフィールについては別紙(PDF:228KB)をご参照ください。
※今回のトイレ壁面は凹凸がが多く、通常のシート貼付や直接の塗装が難しいため、「スプレーアート」の手法を選択しています。
①ヨコスカジェニックストリート「YOKOSUKA GENIC STREET」(救急医療センター入口交差点付近)
令和2年11月完成
制作者:アーティスト5名(横須賀総合高校生徒、ふるやともよ氏、YAJ 氏、和田優紀氏、小中大地氏)
②スカジェニポップ「SUKAGENIPOP」(うみかぜ公園前交差点付近)
令和4年3月完成
制作者:公募(草山歩氏)
③スカジェニミックス「SUKAGENIMIX」(平成埠頭交差点付近)
令和4年2月完成
制作者:関東学院大学美術部
④スカジェニライフ「SUKAGENILIFE」(平成埠頭交差点付近)
令和4年5月完成
制作者:市内福祉事業所利用者