総合案内 > 市政情報 > 広報・広聴 > ニュースリリース > 報道発表一覧 > 報道発表資料一覧(2023年4月) > よこすか海岸通りに70m級大規模壁画アートが堂々完成!(2023年4月10日)
更新日:2023年4月10日
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報道発表資料
よこすか海岸通りに点在するモニュメントをアートとして再生する「ストリートキャンバス」事業の第10弾として、壁画アーティスト・HITOTZUKI(ヒトツキ)氏の作品が完成しました。
全長約70mの壁画はブルーを基調としており、景観と調和しながらも、通りを行きかう様々な人の目を引きつけます。色取り取りのアートにより、明るくワクワクする海岸通りとなっておりますので、是非お越しください。
HITOTZUKI(ヒトツキ)氏
男女2名によるユニット。
1999年に共同制作を開始。ダイナミックに流れる曲線と、シンメトリーのモチーフを組み合わせた作風で
日本国内や世界各国で壁画制作を中心に活動を行っている。
太陽と月を意味するユニット名、HITOTZUKI(日と月、ヒトツキ)には男と女、+と-、陰陽など相反する二つが調和し、新たな世界を創る
という制作の意が込められている。
「心耀蒼天(しんようそうてん)」
横須賀の港に浮かぶ船の推進器(スクリュー)からインスピレーションを受け、左側には力強い原動力を表す青い花、右側のピンクのモチーフは心と心臓を表現しています。人々の呼吸がライン(線)でつながり、大きな流れが生み出され、海や山並みのような雄大な自然の景色となるようイメージしました。間には、貝殻の花や、困難を乗り越えていく羊が弾みます。皆様の日々の活力に繋がる作品となるよう、平和への願いを壁に残しました。 (制作者原文まま)
横須賀市三春町3丁目(海辺つり公園向かい付近)の歩道「壁泉(へきせん)」として築造された壁および半円の階段状のモニュメント
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