「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島 2022」9月12日から観覧チケット販売開始!!（2022年9月12日）

2022年9月12日（月曜日）から、無人島・猿島で日没後に開催する芸術祭「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島 2022」の観覧チケットを公式サイト（https://senseisland.com）（外部サイト）にて販売開始いたします。

2022年のテーマは「Behabe（感覚行動）」

今回のSense Islandは写真やインスタレーション、映像や文化人類学など多様なジャンルのアーティストが参加し、人間が無意識にとる感覚的な行動を様々な表現で引き出していく作品を、猿島と横須賀中央駅から三笠ターミナル周辺で展開します。さらに、会期中の島内限定イベントとして、アンビエントミュージックや舞踊のパフォーマンスを行います。

ぜひ、暗闇の無人島・猿島での芸術祭にお越しください。

（新型コロナウイルス感染症の拡大状況等により、内容が変更になる場合があります。）

開催概要

名称

Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島 2022

（英語表記：Sense Island Sarushima Dark Museum 2022）

会期

令和4年（2022年）11月12日（土曜日）～12月25日（日曜日）のうち金曜日・土曜日・日曜日・祝日の21日間　17時00分～21時30分

会場

猿島公園（神奈川県横須賀市猿島1番）

チケット（料金は往復のフェリー乗船料、公園入園料、観覧料を含む）

一般　大人（高校生以上）　3,700円
一般　小・中学生　1,700円
横須賀市民　大人（高校生以上）　2,700円
横須賀市民　小・中学生　1,200円
小学生未満　無料
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添人1名まで　無料

チケットは、公式サイトから日付と猿島行きのフェリーの往路便を指定して購入。無料チケットも公式サイトから予約が必要です。

今後、パフォーマンスと観覧のセットチケットや近隣ホテルとの宿泊セットプランの情報も随時公開していきます。

また、初の試みとして、Sense Islandのチケット提示で、11月19日（土曜日）から12月25日（日曜日）まで横須賀美術館で開催される“開館15周年 PRIDE OF YOKOSUKA スカジャン展”が割引になる取り組みも行います。

主催

Sense Island実行委員会

プロデューサー　齋藤精一（パノラマティクス主宰）

主な新型コロナ感染症拡大防止対策

島内及び船内のソーシャルディスタンスに配慮し、来場者を1日500名、各便125名以内に設定。
マスク着用と体調不良時の参加自粛を、ホームページにより事前告知。
チケットの事前購入により、購入者の連絡先を把握し、感染対策への協力を依頼。
当日は三笠ターミナルと猿島管理棟で、検温と消毒を実施。

その他

公式サイト（https://senseisland.com）（外部サイト）では、参加アーティストの最新情報や会期中の島内イベント情報などを公開しています。

別紙資料（PDF：897KB）とあわせてご覧ください。

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