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更新日：2022年10月27日
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報道発表資料
「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島」が2022年度グッドデザイン賞受賞！会期中イベントも決定しました。（2022年10月27日）
「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島」は、2022年度グッドデザイン賞（主催：公益財団法人日本デザイン振興会）を受賞しました。芸術祭という枠組みを超えた地域デザインの観点から高い評価をいただきました。
また、11月から開催する2022年の「Sense Island」では、舞踊・音楽イベントのほか、横須賀美術館でのワークショップやアーティストツアーなどが決定。本日から、公式ウェブサイトにてイベントチケットの販売を開始します。
グッドデザイン賞審査委員からの主な評価コメント
- 作品を通じて、現代人が失いかけている五感を呼び覚ます体験と、受け身になりがちな社会で、自ら情報を迎えにいくことの大切さを体験できるイベント。
- 現代人に必要な感覚を取り戻す場所として「感覚の島」が首都圏・東京湾という日常の隣にあることに大きな意味があり、新しい地域デザインとして評価。
会期中イベント
- 舞踊家「梅川壱ノ介」によるパフォーマンスイベント：バレエ、歌舞伎、日本舞踊など様々なジャンルを手掛ける梅川氏が、横須賀の伝統芸能「浦賀虎踊り」を題材に新たな表現を披露。
- アーティスト「ermhoi（エルムホイ）」「七尾旅人」による音楽イベント：ジャンルに縛られず独自のセンスで表現するermhoi（エルムホイ）、横須賀にゆかりのある七尾旅人によるライブパフォーマンス。
- 舞踊家「梅川壱ノ介」による横須賀美術館でのワークショップ
- プロデューサー「齋藤精一」ほか、参加アーティストによる解説ツアー
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