Sense Island Research Events 2023開催について(2023年11月16日)

猿島を会場とした夜間アートイベント「Sense Island - 感覚の島 - 暗闇の美術島」（以下、Sense Island）につきまして、今年度の開催概要とイベント
の参加募集について、同イベント実行委員会より、別添のとおりプレスリリースいたします。

リリース概要

Sense Islandは2019年からこれまでに3回開催され、夜の無人島・猿島で、来場者が五感を研ぎ澄ませて点在するアート作品を回遊し、
鑑賞することにより、自身の生き物としての感覚を取り戻す体験を作り出してきました。
2023年は、コンセプトはそのままに、プロデューサー齋藤精一（パノラマティクス主宰）やアーティストたちが、横須賀の地形、歴史、
文化、産業のつながりを改めてリサーチしSense Islandの意義や意味を模索するリサーチイヤーと位置付けています。
この度、これまでのリサーチ内容を共有し、今後の方向性をアーティストやアカデミア、来場者とともに考える参加型の3つのイベントを
横須賀市街と猿島で開催します。

Sense Island Research Events 2023開催概要

これからのSense Islandを形作るプロセスを公開し共有する、3日限りの特別イベントです。

参加募集：公式サイト（外部サイト）より、参加券をご予約ください。

日程

12月2日（土曜日）トークセッション

会場：横須賀市自然・人文博物館

横須賀の文脈、歴史、地政からSense Islandを開催する意義や展望を巡らせます

12月9日（土曜日）一夜限りの猿島上陸体験

会場：猿島公園

リサーチ結果を猿島に集約し、作品やメディアを通じてさらなる関心を高めます

12月16日（土曜日）フィールドワーク

横須賀近代遺産ミュージアムティボディエ邸、観音崎、浦賀ドックなどを訪れ、アーティストにどのような視点で横須賀を

捉えてもらうのかを考えます

主催

Sense Island実行委員会（横須賀集客促進・魅力発信実行委員会、株式会社アブストラクトエンジン、株式会社トライアングル）