更新日:2024年9月3日
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報道発表資料
2019年に横須賀の無人島猿島でスタートした夜間芸術祭「SENSE ISLAND」が、横須賀市街地にエリアを拡げ「SENSE ISLAND」から「SENSE ISLAND/LAND」にアップデートし、夜間だけでなく日中も楽しめるアートイベントとして2年ぶりにリニューアル開催します。
本件についての詳細は、別添の同イベント実行委員会からのプレス資料をご覧ください。
横須賀は、江戸時代はペリー来航の地として、第二次世界大戦時には東京湾を守る重要な役割を果たす地として、そして現在は国際色豊かな地として知られています。今年度、リニューアル開催する「SENSE ISLAND/LAND」では、「横須賀のまちと無人島猿島を舞台にした感覚/地層/アート」をテーマとします。そして、さまざまな歴史、文化、産業が積み重なる横須賀の「地層」に着目し、市内に点在する史跡や街なかを市街地会場として拡げ、アートによる時間と大地の可視化・文脈化を試みます。
2019年の第一回開催から引き続き、総合プロデュースを齋藤精一氏が行い、今回はゲストキュレーターとして青木彬氏を迎えて、国内外13組のアーティストによる作品展示と5組のパフォーマンスアーティストによる様々なパフォーマンスイベントを行います。
詳細は、以下のニュースリリースをご覧ください。
SenseIsland実行委員会_0902プレスリリース_日本語(PDF:1,005KB)
SenseIsland実行委員会_0902プレスリリース_英語(PDF:771KB)
名称:SENSE ISLAND/LAND|感覚の島と感覚の地 2024
会場:猿島および横須賀市街地(神奈川県)
会期:令和6年10月26日(土曜日)から12月15日(日曜日)
猿島会場:金曜、土曜、日曜及び祝日の夜間 ※金曜の開催日は後日発表
市街地会場:会期中の日中(各施設の利用時間に準ずる)
内覧会:令和6年10月25日(金曜日)ご招待者のみ
※荒天の場合は中止し、10月26日(土曜日)に招待者ツアーを実施
主催:Sense Island実行委員会(横須賀集客促進・魅力発信実行委員会、株式会社アブストラクトエンジン、株式会社トライアングル)、横須賀市
プロデューサー:齋藤精一(パノラマティクス主宰)
ゲストキュレーター:青木彬(インディペンデント・キュレーター)
アーティスト:
ARu(松島宏佑/雪野瞭治/藤本雅司)、碓井ゆい、菊池宏子、キュンチョメ、齋藤精一、SIDE CORE、玉山拓郎、チェ・ジョンファ、TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH(濱本奏/前田梨那/松原茉莉/山本華)、水戸部春菜、三原聡一郎、薬王寺太一、山本愛子 予定
パフォーマンスアーティスト:
asamicro、梅川壱ノ介、オル太、寺尾紗穂、灰野敬二・蓮沼執太
チケット:9月中下旬に発売開始予定
WEBサイト:https://senseisland.com/(外部サイト)
ポスターなどに使用するキーグラフィックのデザインは、横須賀という土地やアートを通じて感覚を呼び起こすというテーマをもとに、感覚的で海との親和性の高いモールス信号をモチーフに表現しています。
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