総合案内 > 市政情報 > 広報・広聴 > ニュースリリース > 報道発表一覧 > 報道発表資料一覧(2024年9月) > "アーバンスポーツのまち"横須賀市と全日本フリースタイルBMX連盟BMXフリースタイルJapanCup開催迫る!~世界レベルを、横須賀で。~
更新日:2024年9月12日
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市長記者会見資料
横須賀市(市長:上地克明)と(一社)全日本フリースタイルBMX連盟(以下JFBF、所在:岡山市、理事長:出口智嗣)は、BMXフリースタイル公式戦「マイナビ JapanCup Yokosuka」(主催:JFBF、共催:横須賀市)の2024年大会を9月26日(木曜日)~29日(日曜日)にうみかぜ公園で開催します。横須賀市とJFBFは、アーバンスポーツを通じた地域活性化を目的に2022年4月に連携協定を締結。本協定の取り組みの1つとして同年より本大会を開催しており、今年で3回目となります。本大会は昨年より国際自転車競技連合(UCI)のClass1(通称C1)カテゴリに当たる「国際大会」として、国内のトップライダーのみならず、海外ライダーも集まるハイレベルな大会となります。
大会タイムテーブルは添付資料をご確認ください。
横須賀市では、「マイナビJapanCup Yokosuka」の開催のほか、“アーバンスポーツのまち横須賀”の実現に向けて、BMX小学校訪問や体験会、パフォーマンスショーなど様々な取り組みをすることで、「する機会」「見る機会」「支える機会」を創出してきました。以下では、これまでの取り組みのうち、主なものをご紹介します。
JFBFと連携して、市内小学校を訪問し、本市出身のトップライダーによる講演会やデモンストレーションを実施してきました。本事業は多くの学校からお申し込みをいただく大人気の事業として定着しており、多くの児童にBMXの魅力や夢・希望を与えてきました。
〇実施校:12校 参加児童数:約4,200人
横須賀BMX協会と連携して、BMXを知らない人、やったことがない人を対象に、気軽にBMXを体験していただけるよう、市内商業施設やイベント会場にてBMX体験会を実施してきました。体験会は、子どもを中心に多くの方々に参加いただき毎回大盛況の人気イベントになっています。
〇イベント数:9イベント 参加者数:約1,000人
JFBFと連携して、市内集客イベントにて、トップライダーによるデモンストレーションを実施してきました。想像を遥かに超える大迫力のパフォーマンスや芸術的なトリックに多くの人が魅了され、毎回、大歓声が沸き起こるほど大盛り上がりのイベントです。BMXフリースタイルを「知る機会」「見る機会」を創出しています。
〇イベント数:4イベント 観覧者数:約2,000人
日頃からBMXの普及活動にご協力をいただいている横須賀BMX協会様から、BMXをより多くの人に体験してもらうことを目的として、本市にBMXをご寄贈いただきました。現在、根岸公園(交通公園)にて「BMXチャレンジタイム」として、指定管理者協力のもと、月2回BMXを体験できる機会を提供しており、多くの子どもたちにBMXを体験していただいています。
〇チャレンジタイム参加者数:240人
本年7月、昨年度のBMX小学校訪問実施校(全4校)の児童より、パリ五輪BMX日本代表選手団へ寄せ書き旗を贈呈しました。本事業はBMX小学校訪問を継続開催している本市ならではのものであり、児童により身近にオリンピックを感じてもらうことができました。寄せ書き旗は、パリの大会会場にて選手にエールを届けました。
〇実施校:4校 参加児童数:約800人
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