更新日:2024年5月31日
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報道発表資料
このたび、横須賀芸術劇場の指定管理者である公益財団法人横須賀芸術文化財団(以下、財団)が発送したダイレクトメールにおいて、誤って別のお客様の「氏名・住所」を記載した送付状を同封したことにより、個人情報が漏えいしたことをご報告いたします。
5月28日(火曜日)、財団が横須賀芸術劇場ニュースを定期購読者宛に発送しました。その際に「氏名・住所」が記載された送付状が二枚封入された状態で発送してしまいました。5月30日(木曜日)に、発送物を受け取った定期購読者から財団に連絡があり、情報漏えいが判明しました。
同日(5月30日)のうちに、財団から当該連絡者に対し、謝罪および同封の誤った送付状の破棄を依頼しました。また、漏えい対象者に対し、事実報告、謝罪、今後の防止策等について記載した書面を速達にて郵送しました(他の連絡手段がなかったため)。
財団に対し、発送物について発送前の複数人によるチェックを徹底するとともに、発送に関する作業方法の見直し等を行い、再発防止に努める旨を確認しました。
あわせて、指定管理者および委託業者等に向けて、個人情報の取り扱いについて細心の注意を払うようあらためて周知徹底いたします。
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