第25回夏季デフリンピック競技大会東京2025について
横須賀市から4名の選手が出場します!
このたび東京都で開催される標記大会(略称:東京2025デフリンピック)に、本市から4名の選手が日本代表選手団に選出され、出場することとなりました。選手の皆様の激励会をはじめとする応援企画を下記のとおり行います。
ぜひ、大きなご声援をよろしくお願いいたします!
1.横須賀市ゆかりの選手について
| 競技名 |
氏名 |
住所地 |
勤務先・進学先 |
| ライフル射撃 |
桂 玲子 |
横須賀市 |
株式会社ハイテクノ |
| バスケットボール女子 |
加藤 志希 |
横須賀市 |
関東学院大学 |
| バスケットボール女子 |
加藤 志野 |
横須賀市 |
関東学院大学 |
| 陸上 |
猿楽 彩香(注) |
横浜市 |
横須賀市立ろう学校
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(注)「楽」は旧字体。
2.出場選手 激励会の開催について
出場選手の皆様の激励会を次の日時で開催します。
- 日時:11月6日(木曜日)10時00分~10時30分
- 場所:横須賀市役所本館3号館1階 市民ホール
- 主催:横須賀市、横須賀市議会
3.応援企画について
世界を舞台に戦う選手の皆様を激励するため、次の応援企画を実施します。
(1)懸垂幕の掲出
- 期間:11月1日(土曜日)~11月26日(水曜日)
- 場所:横須賀市役所本館1号館前
(2)横断幕の掲出
- 期間:11月1日(土曜日)~11月26日(水曜日)
- 場所:京急横須賀中央駅前Yデッキ
(3)本庁舎ライトアップ
「東京2025デフリンピック」開催PRのため、横須賀市役所本庁舎を、大会メインカラーである「桜色」にちなみピンク色にライトアップします。
- 期間:11月18日(火曜日)~11月24日(月曜日・祝)
- 場所:横須賀市役所本館1号館前
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▼東京2025デフリンピックとは
- 大会期間:11月15日(土曜日)~11月26日(水曜日)【12日間】
- 参加国:70~80か国・地域
- 参加選手数:約3,000人
- 主催:国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)
- 大会運営体制:一般財団法人全日本ろうあ連盟、東京都、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団
- 聴覚障害者(デフアスリート)を対象とした国際総合スポーツ競技大会で、オリンピックと同じように4年に1度、夏季大会と冬季大会が2年ごとに交互に開催される。
- 1924年にフランス・パリで第1回大会が開催。
- 現在の「デフリンピック」という名称は、2001年に国際オリンピック委員会(IOC)が承認。
- パリで第1回大会が開催されてから100周年となる記念すべき大会であり、日本で初めて開催される。
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