更新日:2024年2月8日
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報道発表資料
横須賀市とスルガ銀行株式会社は、本日令和6年2月8日(木曜日)に「自転車振興に関するパートナーシップ協定」を締結しました。
スルガ銀行株式会社は、2017年より「スルガ銀行サイクリングプロジェクト」を推進しており、地域の観光資源と連携したサイクルツーリズムの推進や、自転車の機動性を活かしたきめ細やかな観光情報の発信を通じて、地域活性化に貢献されております。
本協定の締結により、自転車振興の支援を通じて、サイクルツーリズムおよび観光産業の振興、地域の活性化に資する情報の発掘、発信を目的として、以下の協定内容に取り組んでまいります。
横須賀市が推進する「よこすかルートミュージアム」のサテライト(見どころスポット)を季節に基づき設定したコースでポタリング(※1)する様子を撮影し、スルガ銀行と横須賀市の双方からSNSで情報発信します。
発信した内容はスルガ銀行のWEB記事にまとめ、以後もSNSで継続的に拡散します。
自転車だからこそ立ち寄れるスポットや地域のおすすめのお店など、きめ細やかな情報も合わせてご紹介することで、地元の飲食業、サービス業のPRにもつなげてまいります。
※1ポタリング:目的地を特に定めることなく、散歩をするように自転車でゆっくり走ることを意味します。
太平洋岸自転車道(※2)を含む横須賀市オフィシャルコースを走る限定7名のプレミアムライドで、アテネオリンピックロードレース代表でサイクリングプランナーの田代恭崇氏がライドリーダーを務めます。
コース上の各スポットでは、SNSを活用して現地より生の声を発信し、参加者の皆さまと共に横須賀市のサイクリング環境の魅力をお伝えします。
※2太平洋岸自転車道:千葉県銚子市から神奈川県、静岡県、愛知県、三重県の各太平洋岸沿いを走り、和歌山県和歌山市に至る延長1,487kmの自転車道のことです。自転車道沿線は、世界遺産である富士山をはじめ、日本を代表する観光地・景勝地が多数存在するルートとなっています。
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