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更新日:2022年10月6日

ページID:86926

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報道発表資料

Yokosuka e-Sports Project eスポーツによる国際交流イベントを実施します!(2022年10月6日)

2019年にスタートした「Yokosuka e-Sports Project」の新たな試みとして、【eスポーツによる国際交流イベント】を開催します。市内高校eスポーツ部の生徒と、横須賀米海軍基地内のキニック高校(Kinnick High School)のeスポーツ好きの生徒が、人気ゲームタイトル「VALORANT」を通じてオフラインで交流を深めます。

なお、本イベントは、e スポーツを通じて次世代日本を担う中高生の健全育成を促進し、デジタル人材の育成を掲げる教育団体、特定非営利活動法人 北米教育eスポーツ連盟 日本本部(NASEF JAPAN)様のご協力をいただき、実施いたします。国際色溢れる横須賀ならではのイベントですので、今後の展開にぜひご注目く ださい。

本イベントの取材を希望される方は、下記担当までご一報いただきますようお願いいたします。

1.イベント概要

(1)開催日

2022年10月8日(土曜日) 13時から

(2)イベント内容(予定)

  1. 挨拶・自己紹介
  2. チームごとに練習
  3. 即席チームでの交流戦

詳細は取材のご連絡をいただいた際にお伝えさせていただきます。

(3)開催場所

三浦学苑高校

(4)参加予定校

  • 三浦学苑高校(第3回YOKOSUKA e-Sports CUP 出場校)
  • 湘南学院高校(第3回YOKOSUKA e-Sports CUP 出場校)
  • 県立横須賀高校(第3回YOKOSUKA e-Sports CUP 出場校)
  • 県立津久井浜高校(第3回YOKOSUKA e-Sports CUP 出場校)
  • キニック高校(Kinnick High School)

本イベントは関係者・報道機関以外は非公開となっております。 

Yokosuka e-Sports Project とは

e-Sportsに関わる人々によって地域コミュニティの活性化、および新たな文化が定着することを目的とし、音楽・スポーツ・エンターテイメント都市の発展を推進することで、子供たちが希望をもって成長し続けることができる街の実現を目指すプロジェクトです。

eスポーツ部設立支援では、横須賀市内の高等学校等で、希望のあった高等学校にハイスペックPCを3年間無償貸出しており、現在横須賀市内に8校導入済みです。今後も部活動の活動内容をバックアップしていく予定です。

横須賀市内におけるその他のeスポーツ関連の取り組み

  • eスポーツ部設立支援 横須賀市内高校に高性能PCを無料貸し出し
  • eスポーツ部環境の整備支援 教育・ネットワーク敷設補助など
  • プロeスポーツチームの誘致 遊休施設を活用した移住の取り組み

「VALORANT」とは

『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。

2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。

VALORANT公式サイト

https://playvalorant.com/ja-jp/VALORANT(外部サイト)

公式Twitter

https://twitter.com/VALORANTjp(外部サイト)

valorantイメージ

NASEFとは

北米教育eスポーツ連盟(North America Scholastic Esports Federation)の略で、アメリカ合衆国カリフォルニア州を発祥とする教育団体です。主に高校生や中学生に対して、ただeスポーツをさせるだけでなく、学習や教育を促進するための効果的ツールとして活用し、次世代を担う生徒たちの知能向上、さらには社会性・情動性を育むソーシャル・エモーショナル・ラーニング(社会的感情学習)などをはじめとする教育を支援する団体です。

特定非営利活動法人 北米教育eスポーツ連盟 日本本部(NASEF JAPAN)では本部の理念を基にして、eスポーツを通じて次世代日本を担う中高生の健全育成を促進し、デジタル人材の育成に資することを目的としています。

NASEFロゴマーク

©2022Riot Games, Inc. Used With Permission.

3.取材について

以下のとおり市内の高校や市職員への取材が可能です。普段の活動や熱い想いを語れます。

また、横須賀市長のコメントをご希望の場合はお気軽に事務担当までお問合せください。

(1)横須賀市内の高校eスポーツ導入校(順不同)

  • 三浦学苑高校
    (第3回・第4回全国高校eスポーツ選手権(ロケットリーグ)・第3回 stage:0(LEAGUE OF LEGENDS・フォールガイズ)・第1回・第2回・第3回YOKOSUKA e Sports CUP出場)
  • 湘南学院高校
    (第4回全国高校eスポーツ選手権(ロケットリーグ)・第3回 stage:0 (フォートナイト・フォールガイズ)・第1回・第2回・第3回YOKOSUKA e-Sports CUP 出場)
  • 海洋科学高校
    (第3回全国高校eスポーツ選手権(ロケットリーグ)・第1回・第2回YOKOSUKA e-Sports CUP 出場)
  • 横須賀高校(第3回stage:0(フォートナイト)出場)第3回YOKOSUKA e-Sports CUP 出場)
  • 横須賀工業高校
  • 横須賀総合高校
  • 高等工科学校
    (第3回YOKOSUKA e-Sports CUP 出場)
  • 津久井浜高校
    (第3回stage:0(CRUSH ROYALE)出場・第2回・第3回YOKOSUKA e-Sports CUP 出場)

市内13校のうち、8校がeスポーツを導入しています!

(2)横須賀市eスポーツ担当職員(横須賀市文化スポーツ観光部観光課)

  • 文化スポーツ観光部 プロモーション担当課長 大道 裕
    2000年度入庁。経済部で中小企業支援などに従事し、市内企業の人材不足解消のためネパールとの人材派遣の協定締結に尽力。2019年度から観光課に配属、サブカルチャーを観光に活用するチームの係長に。経済部での経験を活かし、2019年よりe-Sports事業の立ち上げの際には様々な部署との連携を実現し、現在は頼れる課長として奮闘中。好きなタイトル:ストリートファイター

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  • 文化スポーツ観光部観光課 主査 水野 洋明
    過去には都市イメージ創造発信担当で住むまち横須賀のイメージ発信を行うなどの経験を持つ。今年からゲーム、アニメ、eスポーツの担当になったばかりのド素人ながら、家ではスリムアップを目指してリングフィットアドベンチャーをプレイ。ゲームにあけくれた小学校時代を思い出しつつ勉強の毎日です!好きなタイトル:リングフィットアドベンチャー、ヴァンパイアハンター

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  • 文化スポーツ観光部観光課 担当 小山田 絵里子
    2013年度からWebデザイナーとして観光課で従事。ゲーム・アニメ担当として様々なIPとのコラボを担当。主にIngress、PokémonGO、シェンムー、アズールレーンなど。ゲーム好きが高じてe-Sports事業の立ち上げを企画。突っ走りすぎて周りを困らせるじゃじゃ馬的存在。座右の銘:「夢中に勝る努力なし!」好きなタイトル:7dtd/WOWS/PUBG

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  • 文化スポーツ観光部観光課 担当 関山 篤
    2011年度入庁。スポーツ振興課での経験を活かし、スポーツとeスポーツの二刀流を目指す。ハードワークを武器に、メンバーのアイデアを形にする、チームの弟的存在。ついにゲーミングPC購入!好きなタイトル:VALORANT/APEX/FIFA

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お問い合わせ

文化スポーツ観光部観光課

横須賀市小川町11番地 本館1号館4階<郵便物:「〒238-8550 観光課」で届きます>

電話番号:046-822-8124

ファクス:046-824-3277

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