更新日:2024年9月27日
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報道発表資料
横須賀市をはじめ、呉・佐世保・舞鶴の四市で開催される「旧軍港四市 日本遺産MONTH」について報道発表を行いますのでお知らせします。
横須賀市では、日本遺産の構成文化財を巡るスタンプラリーや、通常は非公開となっている田戸台分庁舎の一般公開が開催されるなど、横須賀市内の日本遺産をPRする各種イベントが開催されます。ぜひ横須賀市内の日本遺産はもちろんのこと、他の旧軍港四市の日本遺産にも興味を持っていただき、日本遺産構成文化財を訪れ、旧軍港四市のストーリーを体感してください。
地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産」として文化庁が認定しています。
横須賀、呉、佐世保、舞鶴には、明治期に海軍の本拠地である「鎮守府」が設置され、これを機に急速かつ計画的に都市づくりが進められ、日本の近代技術が育まれました。日本の近代化を推し進めた四市には海軍由来の食文化も浸透しています。以上のような四市の共通したストーリーが日本遺産として平成28年4月に認定されました。
日本遺産について情報発信を行うことを目的に、横須賀、呉、佐世保、舞鶴の四市が同時期に日本遺産のパネル展示や通常は非公開となっている構成文化財の特別公開をする期間で、令和3年までは「日本遺産WEEK」として実施していました。令和4年度からは「日本遺産MONTH」として期間を拡大して実施しています。
横須賀市の構成文化財やその内容を確認したい方はこちら(外部サイト)。(https://www.kyugun.jp/nihon_isan/yokosuka.html)
四市のストーリーや各市の日本遺産関連の情報を知りたい方はこちら(外部サイト)。(https://www.kyugun.jp/nihon_isan/index.html)
日本遺産の構成文化財の多くは、よこすかルートミュージアムのサテライトです。
日本遺産を巡りながら横須賀の他の観光地も巡りたい方や、
よこすかルートミュージアムについて詳しく知りたい方はこちら(外部サイト)。(https://routemuseum.jp/)
こちら(外部サイト)(https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja)
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