総合案内 > 市政情報 > 広報・広聴 > ニュースリリース > 報道発表一覧 > 報道発表資料一覧(2023年1月) > 令和4年度第4期所蔵品展「特集:清宮質文の世界」の開催について(2023年1月17日)
更新日:2023年1月17日
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報道発表資料
横須賀美術館所蔵品展では、年4回の展示替えを行い、横須賀美術館のコレクションをさまざまな切り口からご紹介しています。
令和4年度第4期所蔵品展では「特集 清宮質文」(せいみや なおぶみ)の世界」として、展示室4-5で所蔵する清宮質文作品全90点を展示します。当館の清宮作品が一堂に会するのは、2007年に開催した企画展「生誕90年木版画の詩人 清宮質文展」以来、15年ぶりとなります。
展示室6-7では、市川美幸(1963~)が横須賀の観音崎から東京湾を撮影した《tele-shipscope》を展示します。対象とカメラの間に望遠鏡を置くことで、レンズが重なり光の乱反射や映り込みが起こり、遠くにあるはずの船が大きく写しだされています。
展示室8「朝井閑右衛門室」では、朝井閑右衛門による肖像画と人物画を取り上げ、自画像をはじめ、交流のあった人々の肖像画や人物を描いた作品を展示します。
令和5年(2023年)1月7日(土曜日)~4月2日(日曜日)
開館時間10時~18時
休館日1月10日(火曜日)、2月6日(月曜日)、3月6日(月曜日)
横須賀美術館 地階 所蔵品展示室(横須賀市鴨居4-1)
横須賀美術館
一般380円、高校生・大学生・65歳以上280円、中学生以下無料
ご来館に際しては、マスクの着用等感染予防対策にご協力ください。詳しくは横須賀美術館ウェブサイトをご参照ください。
清宮質文《雨後の貯水池》1966年、当館蔵
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