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更新日:2022年9月29日

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報道発表資料

令和4年度第3期展示 谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展「1950年代の谷内六郎」の開催について(2022年9月29日)

谷内六郎(1921-81)は、1956(昭和31)年に『週刊新潮』が創刊されたときから、1981(昭和56)年に本人がこの世を去るまでの四半世紀にわたり、約1300点にのぼる表紙絵を描きました。当館では1年に4回展示替を行い、さまざまなテーマで、谷内六郎の表紙絵の世界をご紹介しています。
本展では「1950年代の谷内六郎」(外部サイト)と題して、週刊新潮へのデビュー前後に焦点を当てます。初期の週刊新潮表紙絵原画はもちろんのこと、漫画家として活躍していた頃の貴重な絵画もあわせて展示いたします。谷内六郎が活躍した雑誌『週刊新潮』は、1956年に新潮社が創刊した週刊誌です。それまでは新聞社がその取材力を生かして週刊誌を発行していましたが、新潮社は出版社として初めて週刊誌を手がけ、成功していきます。その後、出版社系週刊誌が次々に創刊され、出版界は雑誌の黄金時代へと移行していきます。ここでは作品とあわせて1950年代の『週刊新潮』や谷内六郎にまつわる雑誌もご紹介し、彼が活躍した時代背景も探っていきます。

1会期

令和4年(2022年)10月1日(土曜日)~12月25日(日曜日)
開館時間10時~18時
休館日10月3日(月曜日)、11月7日(月曜日)、12月5日(月曜日)

2会場

横須賀美術館・谷内六郎館

3主催

横須賀美術館

4観覧料

一般380円、高校生・大学生・65歳以上280円、中学生以下無料

  • 上記観覧料で所蔵品展および谷内六郎館がご覧になれます
  • 高校生(市内在住または在学に限る)は無料
  • 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添1名様は無料
  • 11月3日(木・祝)文化の日は無料観覧日

5同時開催

企画展「開館15周年 生誕120年 猪熊弦一郎展」(外部サイト)令和4年(2022年)9月17日(土曜日)~11月6日(日曜日)

企画展「開館15周年 PRIDE OF YOKOSUKA スカジャン展」(外部サイト)令和4年(2022年)11月19日(土曜日)~12月25日(日曜日)

令和4年度第3期所蔵品展「特集:つながるおもい 近年の寄贈作品から」(外部サイト)令和4年(2022年)10月1日(土曜日)~12月25日(日曜日)

6その他

会期中、併設レストラン「アクアマーレ」(外部サイト)にて展覧会限定コラボレーションドリンク「谷内六郎のラムネ」を提供します。

谷内六郎×アクアマーレコラボレーションドリンク「谷内六郎のラムネ」(PDF:551KB)

お問い合わせ

文化スポーツ観光部美術館運営課

〒239-0813 横須賀市鴨居4丁目1番地 横須賀美術館 

電話番号:046-845-1211

ファクス:046-845-1215

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