更新日:2025年4月10日
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報道発表資料
横須賀美術館の令和6年度(2024年度)の年間観覧者数は、過去最高の観覧者数を記録した開館初年度(平成19年度)の165,961人を大きく上回り、301,086人のお客様をお迎えすることができました。
この記録更新には、これまで多彩な企画展に取り組んできた中でも、地域が一丸となって民官連携により開催した「鈴木敏夫とジブリ展」はもとより、国指定重要文化財である運慶の真作5体がそろってお出ましになった「運慶展」、関東では当館のみでの開催となった「サルバドール・ダリ」展など、市内外から多くの皆さまにお越しいただきましたおかげです。
これからも、多くの方がアートに触れ、美術館に親しんでいただく機会を増やすため、魅力的な展覧会を開催するとともに、美術館だけではなく、市内の他地域にも波及するような取り組みも引き続き展開してまいります。
なお、令和9年度(2027年度)の開館20周年を前に、横須賀美術館は、令和7年11月4日から令和8年8月まで、施設の改修工事のため長期休館いたします。この間、展覧会を休止し、令和8年(2026年)9月よりリニューアルオープンを予定しております。
(参考)
開館から令和5年度までの平均観覧者数:約114,000人
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