更新日:2023年5月10日
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報道発表資料
このたび、資産税課において令和5年度固定資産税・都市計画税納税通知書(以下「納税通知書」という。)を1件誤送付したことを報告します。この納税通知書には、「資産区分」「所在地番」「現況地目」「地積」「評価額」「固定資産税軽減税額」「都市計画税軽減税額」「固定前年度課税標準額」「都市前年度課税標準額」「固定本則課税標準額」「都市本則課税標準額」「固定・都市合計税相当額」を記載しています。
4月26日(水曜日)、納税通知書を送付しました。
5月2日(火曜日)、納税義務者の配偶者の方から納税通知書の課税明細書に去年取得した土地についての記載がない旨の申し出を受けました。調査の結果、同姓同名の別の方に納税通知書を誤って送付していたことが判明しました。
5月2日(火曜日)、誤送付を受けた方に謝罪及び経過説明を行い、納税通知書を回収しました。
5月8日(月曜日)、本来の納税義務者の方に電話で謝罪及び経過説明を行い、正しい納税通知書は改めて送付する旨伝えました。
本件は、職員が納税義務者をコンピュータに入力する際、同姓同名の別の方を誤って納税義務者として入力してしまい、その後の確認が不十分であったため、発生しました。
今後は、複数の職員による確認を徹底し、誤送付が発生しないよう努めてまいります。
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