更新日:2024年9月20日
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報道発表資料
9月から10月にかけて、共生社会の実現につなげる世界的に取り組みが行われます。それぞれの取り組みを応援する想いを込めて、シンボルカラーでライトアップします。
(1)認知症の日(世界アルツハイマーデー)
令和6年(2024年)9月21日(土曜日)18時から21時まで 『オレンジ』
(2)手話言語の国際デー
令和6年(2024年)9月23日(月曜日)18時から21時まで 『ブルー』
(3)世界脳性まひの日
令和6年(2024年)10月6日(日曜日)17時から21時まで 『グリーン』
いずれも「市庁舎」と「よこすか近代遺産ミュージアムティボディエ邸」でライトアップを行います。
(1)認知症の日(世界アルツハイマーデー)
2024年1月に「共生社会の実現を推進するための認知症基本法(認知症基本法)」が施行しました。そのなかで、9月を「認知症月間」、9月21日を「認知症の日」としています。認知症の日を中心に、認知症についての関心と理解を深める取組が全国各地で行われます。
1994年「国際アルツハイマー病協会(ADI)」が、「世界保健機関(WHO)」と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」、9月を「世界アルツハイマー月間」と定めています。アルツハイマー病等に関する認識を高め、世界の患者と家族に援助をもたらす事を目的としています。
(2)手話言語の国際デー
9月23日は、1951年に世界ろう連盟(WFD)が設立された日であり、国連総会で「手話言語の国際デー」と定められています。この日は、手話言語の普及と利用を促進し、手話コミュニティの権利を守るための啓発活動を行うことを目的としています。
(3)世界脳性まひの日
毎年10月6日は「世界脳性まひの日」です。脳性まひのシンボルカラーにちなみ、その日を「Warm Green Day」として、私たちは十人十色、「まぜこぜの社会」を目指した取り組みが行われます。
「よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸」は、横須賀製鉄所の副首長ティボディエの官舎で、本州最古級であった西洋館を再現しています。 横須賀市内全体をひとつの大きなミュージアムとしてとらえた新しい楽しみ方、「よこすか ルートミュージアム」の総合拠点であり、実物展示のほか、日本近代化のきっかけとなった黒船来航や横須賀製鉄所のあゆみについて、楽しい解説付きのムービーでご紹介しています。
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