更新日:2025年4月4日
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報道発表資料
このたび、横須賀市立福祉援護センターかがみ田苑(指定管理者社会福祉法人横須賀市社会福祉事業団)(以下「センター」という。)において、平成28年度から令和2年度までに提出された日中一時支援利用申請書(以下「申請書」という。)42名分と職員の勤務表が入った文書保存箱を誤搬出したことにより、個人情報が漏えいしたことを報告します。
申請書には、「氏名」、「続柄」、「住所」、「電話番号」、「生年月日」、「性別」、「利用日」、「障害の状況」、「緊急連絡先」、「世帯の状況」を記載しています。
令和4月3月22日(火曜日)、市内障害者利用施設が合同で開催している行事の事務局を交代するため、センターが令和4年度の行事事務担当施設と関係書類の引継ぎを行いました。その際、行事関係書類(4箱)と一緒に申請書を保管していた文書保存箱(1箱)を誤って行事事務担当施設へ届けてしまいました。
令和4年10月31日(月曜日)、行事開催に向け、書類の確認を行っていた行事事務担当施設の職員が行事とは関係のない書類が入った文書保存箱があることに気づき、誤搬出による漏えいが判明しました。
令和4年10月31日(月曜日)、センター職員が行事事務担当施設に赴き、申請書の入った文書保存箱を回収しました。
今後、該当の利用者及び保護者へ謝罪及び経過説明を行ってまいります。
また、民生局福祉こども部として、指定管理者に厳重注意を行いました。
本件は、搬出時の確認が不十分であったことにより発生しました。これまでも、個人情報の取り扱いについては細心の注意を払うよう指導してまいりましたが、個人情報が記載された書類の適正な管理を徹底し、再発防止に努めてまいります。
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