住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金の支給通知書の誤送付について

1.事故の概要

令和6年1月23日（火曜日）、生活支援課から成年被後見人の方の給付金の支給通知書を代理人（弁護士・司法書士）の方に送付する際に、誤って同姓同名の方の支給通知書を送付してしまいました。

令和6年1月26日（金曜日）、支給通知書の誤送付を受けた代理人の方2名より電話でコールセンターに連絡があり、別人の支給通知書が紛れ込んでいるとの指摘を受け、誤送付が判明しました。

2.事故発生後の対応

令和6年1月26日（金曜日）、支給通知書の誤送付を受けた代理人の方に謝罪及び経過説明を行い、誤送付した通知書を回収しました。

同日、支給通知書を誤送付された対象者の方に謝罪及び経過説明を行い、支給通知書を手渡しました。

3.今後の防止策

本件は、封入時に対象者の住所の確認が不十分であったため発生しました。

今後は、封入する書類の内容に相違ないかの確認を徹底して行うとともに、他の職員によるダブルチェックを確実に行い、再発防止に努めます。