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更新日:2025年12月5日

ページID:113510

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報道発表資料

送付書類への付箋の誤添付について

このたび、生活支援課において、送付書類への付箋の誤添付が発生したことを報告いたします。
付箋には、生活保護受給者(以下、「被保護者」という。)の「氏名」が記載されています。

1.経過

送付書類への付箋の誤添付があった。

11月26日(水曜日)、保護担当より医療機関あて郵送物を送付。

12月1日(月曜日)、郵便を受け取った医療機関から、送付された被保護者の内容と異なる被保護者の氏名が記載された付箋が混入されていたと連絡がありました。

12月4日(木曜日)、当該付箋が医療機関から返送されました。

12月5日(金曜日)、当該付箋に氏名の記載があった被保護者宅を訪問し、事実を説明の上謝罪しました。

2.原因

以下の様な要因が考えられます。

医療機関あての郵送物を送付する際、担当者がダブルチェックをした記憶が定かでないこと。

当該付箋は、以前他の関係機関に送付しようと準備していたと思われるが、送付の必要がなくなったにも関わらず、付箋の処分を怠ったこと。

仮にダブルチェックを行っていたとしても、送付物の中身を詳細に確認していなかったこと。

3.今後の再発防止策

送付物の内容を問わず、郵送物については、全て他の職員によるダブルチェックを確実に行い、再発防止に努めてまいります。

また、個人情報保護の重要性の再周知及び個人情報漏えいの防止について、課内研修を実施し、再発防止に努めてまいります。

 


 

お問い合わせ

民生局福祉こども部生活支援課

横須賀市小川町11番地 分館6階<郵便物:「〒238-8550 生活支援課」で届きます>

電話番号:046-822-8259

ファクス:046-822-9962

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