更新日：2022年3月23日
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報道発表資料
横須賀市のウクライナ支援について（2022年3月23日）
横須賀市では、ウクライナ避難民の方の受入れや生活の支援に備えるため、相談窓口の一元化や支援体制の構築を図っています。
1.相談窓口の一元化
ウクライナ支援に関する総合相談窓口を「市民相談室」に設置しました。出先施設を含め、どの部局にご相談が入っても、一元的に関係部局と連携し対応していきます。
市民部市民生活課 市民相談室（本館1階31番窓口）
- 受付時間／月～金曜日 8時30分～17時
- 電話番号／046-822-8114
2.支援体制の構築
ウクライナ避難民の方の受入れや生活の支援に備えるため、関係課長会議を開催し、国・県等の動向や想定しうる支援策等について情報共有を行うなど、避難民受入れの要請があった場合に速やかに対応できるよう、支援体制を構築しています。
3.その他の活動
（1）救援金を集める募金箱の設置【市民部地域コミュニティ支援課】
市役所受付案内（3か所）、各行政センター（9か所）、役所屋各店（3か所）に募金箱を設置しています。集まった募金は日本赤十字社を通じて、ウクライナやウクライナからの避難民を受け入れている周辺国での救助活動のために活用されます。
第1弾として、3月29日(火曜日)10時30分に25日までに集まった募金を日本赤十字社神奈川県支部（横浜市中区）にお届けします。
（2）市施設のライトアップ【文化スポーツ観光部文化振興課、環境政策部公園管理課】
国際平和の祈りをこめて、ヴェルニー公園内のティボディエ邸、平和中央公園モニュメントを青と黄色の光でライトアップしています。
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