更新日:2024年10月23日
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報道発表資料
市内に2店舗を運営する住友生命保険相互会社南神奈川支社(支社長 小野里弘之)と防犯協定を締結いたします。
防犯協定は、平成17年10月から開始し、これまで多くの事業者様に賛同をいただき、市内に大きく広がっています。
この度、生命保険会社様との協定締結は初めてとなり、地域の見守り強化に加え、高齢者を狙った特殊詐欺等の犯罪の未然防止にもご協力いただくこととなりましたので、協定式の詳細についてお知らせいたします。
子どもが身の危険を感じたときに安全な避難場所を提供し、警察や家庭、学校へ通報したり、徘徊高齢者等を認知した場合に警察に通報する「よこすか安全・安心ステーション」と、事業用車両にステッカーを掲出し、不審者等を発見した場合に警察に通報する「よこすか安全・安心パトロールに関する協定」の2つの防犯協定を締結いたします。
なお、住友生命相互会社南神奈川支店の保険外交員の方がお宅を戸別訪問される際に、市から提供する防犯情報を発信していただくことにもご協力いただける新たな内容を盛り込んでおります。
(1) 日時
令和6年10月29日(火曜日)午後2時から午後2時30分まで(予定)
(2) 場所
横須賀市役所本庁舎3階会議室A
(3) 出席者(予定)
住友生命保険相互会社南神奈川支社 支社長 小野里 弘之
横須賀市 副市長 田中 茂
※【参考】締結事業者数(令和6年4月1日現在)
1.よこすか安全・安心ステーション 28事業者
2.よこすか安全・安心パトロール 44事業者
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