更新日:2025年1月30日
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報道発表資料
衣笠地域運営協議会では、令和6年1月1日に能登半島地震が発生したことや、南海トラフ巨大地震の30年以内の発生確率が80%程度に引き上げられたことを受け、防災講演会を開催します。
当日は、横須賀市危機管理課職員や衣笠地区の防災士から「1.災害が発生したらどうする?」と題し、災害種別ごとの避難地や避難所に関する解説や、「2.能登半島地震災害被災地支援の活動報告について」わかりやすく説明します。
横須賀市は能登半島と同様に三浦半島という半島部に位置しており、外部からのアクセスが限られることから、災害に見舞われた際には、孤立化することが想定されます。
同協議会では、今回の講演会開催を一つの契機と捉え、地域の皆様には平時から十分な備えをしていただき、より一層の地域防災力の向上につなげていきたいと考えています。
令和7年2月18日(火曜日)10時から12時
衣笠コミュニティセンター2階体育館
200名(先着順)
詳細につきましては、別添のチラシをご確認ください。
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