更新日:2024年10月31日
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報道発表資料
このたび、横須賀市立市民病院(指定管理者 公益社団法人地域医療振興協会)において、指定管理業務従事者がリハビリテーション診療情報提供書(以下「提供書」という。)を2件誤交付したことを報告します。
提供書には、「氏名」「診察券番号」「生年月日」「年齢」「性別」「診断名」等が記載されています。
10月26日(土曜日)、退院されたA氏、B氏2名に対し、A氏の提供書をB氏に、B氏の提供書をA氏に誤って交付してしまいました。
同日、A氏から病院に連絡があり、本件誤交付が判明しました。
10月26日(土曜日)、誤交付の対象となったA氏、B氏及びご家族に対し経過説明と謝罪を行い提供書を回収しました。
本件は、書類を交付する際の内容物の確認が不十分であったため発生しました。
今後は、書類を交付する際の内容物の確認手順の見直しと、職員による個人情報の取扱いの意識改善を図るよう指導してまいります。
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