更新日:2025年11月10日
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報道発表資料
「世界早産児デー」は世界の早産における課題や負担に対する意識を高めるために、2008年に制定され、2011年から世界的な取り組みとして広がってきています。世界中で10人に1人の赤ちゃんが早産で生まれており、自責の念や孤独な気持ちを抱えがちな母親が悩みを打ち明けやすく、早産児の家族に寄り添える社会づくりが大切です。
シンボルカラーの紫色を見に着けることで、赤ちゃんとご家族を応援する気持ちを表したり、社会へ向けたメッセージとして世界各地のモニュメントが紫色にライトアップされます。本市では、小さな命の健やかな成長を願い、下記の取り組みを行います。
市役所本庁舎が、紫色にライトアップされます。(17時~21時)
ヴェルニー公園にある「よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸」がシンボルカラーである紫色にライトアップされます。(17時~21時)
「よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸」は、横須賀製鉄所の副首長ティボディエの官舎で、本州最古級であった西洋館を再現しています。横須賀市内全体をひとつの大きなミュージアムとしてとらえた新しい楽しみ方、「よこすか ルートミュージアム」の総合拠点であり、実物展示のほか、日本近代化のきっかけ となった黒船来航や横須賀製鉄所のあゆみについて、楽しい解説付きのムービーでご紹介しています。
(よこすかルートミュージアム公式サイト)
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