更新日:2024年2月28日
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報道発表資料
このたび、健康保険課において後期高齢医療被保険者証(以下「保険証」という。)を1件誤送付したことを報告します。
保険証には、被保険者番号、住所、氏名、生年月日、負担割合が記載されています。
令和6年2月21日(水曜日)、被保険者あてに保険証を送付する際、誤って別の被保険者の送付先として指定された親族の方(本件の受取人)に送付してしまいました。
令和6年2月27日(火曜日)、保険証の受取人から、覚えのない人の保険証が送付された旨の連絡を受け、本件誤送付が判明しました。
令和6年2月27日(火曜日)、電話にて被害者に連絡し、謝罪及び経緯説明を行いました。その際、保険証について郵送を希望されたため、同日送付しました。
令和6年2月27日(火曜日)、電話にて受取人に連絡し、謝罪及び経緯説明を行い、保険証回収の約束をしました。
令和6年3月1日(金曜日)、受取人宅を訪問し、改めて謝罪をし、保険証の回収を行う予定です。
本件は、書類の送付先をシステムに入力する際の確認が不十分であったため、発生しました。
今後は、送付先入力の事務手順及び保険証発送の際の確認方法を見直し、再発防止に努めてまいります。
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