更新日:2024年10月9日
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報道発表資料
このたび、健康保険課において後期高齢者医療被保険者証(以下「保険証」という。)を1件誤交付したことを報告します。
保険証には、被保険者番号、住所、氏名、生年月日が記載されています。
令和6年10月8日(火曜日)、保険証の再交付のため来庁された家族に、誤って別人の保険証を交付してしまいました。
令和6年10月8日(火曜日)、再交付を受けた家族からの連絡により、本件誤交付が判明しました。
令和6年10月8日(火曜日)、電話にて誤交付の対象となった被保険者に連絡し、謝罪及び経緯説明を行いました。
令和6年10月8日(火曜日)、誤交付をした被保険者宅に伺い、誤交付した保険証の回収と正しい保険証の交付を行い、謝罪いたしました。
本件は、職員による交付前のダブルチェック及び交付時の来庁者への確認が不十分であったことによるものです。
対象者抽出を行う際の手順、ダブルチェックの手順、窓口で交付する際の来庁者への確認手順など窓口対応の際の一連の手順を見直すとともに、職員への手順遵守の徹底を図り、再発防止に努めてまいります。
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