更新日:2022年10月28日
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報道発表資料
このたび、保健所保健予防課において、公費負担医療関係書類の送付書を、誤って交付してしまったことを報告します。
送付書には「氏名(1名)」「傷病名」を記載しています。
10月25日(火曜日)、申請書類を受け取りに来られた市民に対し、事前に準備した申請書類の中に別人の公費負担医療関係書類の送付書1枚が混入していたことに気が付かず、そのまま窓口でお渡ししました。
10月26日(水曜日)、市民が申請のため保健所を来所した際に、「渡された書類の中に別の書類が紛れ込んでいた」との指摘を受け、誤交付が判明しました。
10月26日(水曜日)、誤交付した送付書を回収し、誤交付した方に謝罪するとともに、10月27日(木曜日)、送付書に氏名が記載されていた方に対し、謝罪及び経過説明を行いました。
本件は、申請書類の準備時及び交付時の確認が不十分であったため発生しました。今後は、申請書類の準備時に書類の内容の確認を徹底するとともに、交付時には他の職員によるダブルチェックを徹底し、再発防止に努めてまいります。
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