更新日:2022年12月27日
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報道発表資料
横須賀市において、インフルエンザが流行期に入りました。
令和4年第51週(12月19日~12月25日)の感染症発生動向調査で、インフルエンザの定点当たり患者報告数は3.00人
(患者報告数42人/定点数14か所)です。流行期入りの基準値1.0以上となったことから、インフルエンザ流行期と判断いたしました。
今年は3年ぶりの流行期入りとなりました。新型コロナウイルス感染症も同時流行しておりますので、あわせて感染対策をお願いいたします。
1.手洗い・うがいの励行・咳エチケットを心掛けてください。
2.予防接種には発症をある程度抑える効果や重症化を予防する効果があります。高齢者や基礎疾患のある方など重症化する可能性が高い方には効果が高いと考えられます。
3.空気環境や普段の健康管理に注意してください。
(1)部屋は、適切な湿度(50~60%程度)を保ってください。
(2)定期的に換気をよく行ってください。
(3)十分な睡眠とバランスのよい食事を心掛け、免疫力を高めてください。
4.不要不急の場合、人混みや繁華街への外出をなるべく控えてください。
5.発熱や関節痛等のインフルエンザが疑われる症状がある時は無理をして学校や職場には行かず、早めに医療機関を受診してください。
6.集団生活を送られている方や集団生活を送る学校・保育園・幼稚園・高齢者施設では感染が拡大する可能性が高いので、特に注意をお願いします。
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