更新日:2024年4月5日
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報道発表資料
このたび、市が営業許可書の交付事務を委託している横須賀食品衛生協会において、営業許可書を1件誤交付したことを報告します。
(1)発生の経緯
4月1日(月曜日)、横須賀食品衛生協会の窓口に来所した方(以下「受取人」という。)に、誤って別の営業者の営業許可書を交付してしまいました。
4月3日(水曜日)、保健所生活衛生課の職員が交付状況確認のため横須賀食品衛生協会の窓口を訪れた際に誤交付した可能性があることを探知しました。
4月4日(木曜日)、電話にて受取人の手元にある営業許可書が別の営業者のものであることを確認し、誤交付であることが判明しました。
(2)記載の項目
営業許可書には、「営業者住所」「営業者氏名」「営業所所在地」「営業所の名称」「営業の種類」「有効期間」「許可年月日」「許可番号」が記載されています。
(3)事故に係る個人情報の対象人数
1人
4月4日(木曜日)、誤交付をされた方に謝罪及び経過説明を行いました。
その後、4月4日(木曜日)に受取人を訪問し、謝罪及び経過説明を行い、誤交付した営業許可書を回収するとともに本来渡すべき営業許可書を交付しました。
営業許可書を交付する際、本人確認が不十分であったため発生しました。
横須賀食品衛生協会には以下について徹底し、二度と営業許可書の誤交付が発生することのないよう指導しました。
(1)営業許可書を交付する際、本人確認のための営業者氏名等を確認することの徹底
(2)個人情報の取扱いについての職員の意識改善の徹底
また、横須賀食品衛生協会から「今後このようなことがないよう、営業許可書交付時には本人確認を徹底する。」との報告がありました。
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