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更新日：2022年12月19日
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報道発表資料
プラスチックの一括収集・リサイクルについて大臣認定を受けました（2022年12月19日）
令和4年4月1日に施行されたプラスチック資源循環促進法では、市町村が再商品化計画を策定し、主務大臣の認定を受けることで、容器包装プラスチックと製品プラスチックを一括収集し、資源化・再商品化することができるとされています。
本市では、既に容器包装プラスチックの資源化を行っていますが、現在焼却処理している製品プラスチックの資源化を行うため、令和4年12月8日付で再商品化計画の認定申請を行い、本日、環境大臣及び経済産業大臣に認定を受けました。
1.再商品化計画について
（1）認定日
令和4年12月19日（計画期間：令和5年4月1日から令和8年3月31日）
（2）概要
再商品化事業者「株式会社TBM」と連携し、再商品化計画を策定しました。
一括収集したプラスチックを、神明町にある同社のリサイクルプラントで選別・洗浄し、ペレットとしてリサイクルします。
2.プラスチック一括収集について
プラスチック再商品化の実施にあたり、「容器包装プラスチック」と現在燃せるごみに出している「製品プラスチック」を一括収集します。
なお、市内全域での本格実施に向け、令和4年11月から一部のモデル地区を対象に実証事業を行っています。
（1）開始日
令和5年4月1日
（令和5年4月1日から9月30日までは実証事業のモデル地区のみ一括収集を行い、令和5年10月1日より市内全域で一括収集を行います。）
（2）収集の対象
容器包装プラスチック及び製品プラスチック（100％プラスチック素材のもの）
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