更新日:2024年4月30日
ページID:106407
ここから本文です。
報道発表資料
このたび、本市が実施する一般廃棄物収集運搬許可業者(以下、「許可業者」)に対する事務の中で、事務連絡として「混雑時における横須賀ごみ処理施設(エコミル)の搬入方法について」メールをする際に、誤って「Bcc」ではなく、「To」としてしまったため、メールアドレスが表示される状態となり、許可業者の個人情報が漏えいしたことを報告いたします。
送信したメールには、許可業者67社のうち14社の「担当者氏名」「メールアドレス」が記載されています。
令和6年4月24日(水曜日)、事務連絡を行う許可業者67社にメールを送信しました。
令和6年4月26日(金曜日)、別の職員がメール送信記録を確認したところ、宛先が「Bcc」ではなく「To」になっていることに気づき情報漏えい事故が判明しました。
職員が許可業者67社に対し、謝罪するとともに、当該メールの破棄を依頼し了承していただきました。
メール一斉送信時の方法選択時の不注意
メール送信時には、必ず複数の職員でダブルチェックを行い個人情報が漏えいする恐れがないことを確認することにより、再発防止に努めていきます。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください