更新日:2025年12月5日
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報道発表資料
このたび、廃棄物対策課において、事業者へ送信した「工事案内」の電子メールに、誤って「市民からの問い合わせに対する相談受付票」の電子ファイルを添付してしまいました。その結果、相談者の個人情報が漏えいしたことを報告いたします。 送信した電子ファイルには、相談者の「氏名」「性別」「住所」「電話番号」が記載されています。
12月2日(火曜日)、事業者へ「工事案内」の電子メールに添付ファイルを送信したところ、誤って「市民からの問い合わせに対する相談受付票」を送信してしまいました。
12月4日(木曜日)、別の職員がメールの送信記録を確認した際に、送信すべき添付ファイルではないことに気づき、情報漏えいが判明しました。
職員が誤送信を受けた事業者(2社)に対し、経過説明とデータの削除を依頼しました。また、相談者に対して経過説明と謝罪を行いました。
添付ファイル内容の確認不足
メール送信時には必ず添付ファイルの内容を確認することを徹底し、個人情報の漏えいがないよう再発防止に努めます。
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