総合案内 > 市政情報 > 広報・広聴 > ニュースリリース > 報道発表一覧 > 報道発表資料一覧(2025年7月) > 本日、上地克明横須賀市長が、日産自動車株式会社イヴァンエスピノーサ代表執行役社長兼最高経営責任者へ要望を行いました。
更新日:2025年7月29日
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報道発表資料
本日(7月29日(火曜日))、上地 克明 横須賀市長が、日産自動車株式会社 イヴァン エスピノーサ代表執行役社長兼最高経営責任者に、次のとおり要望を行いましたのでお知らせします。
特に今回の要望では、従来からの要望に加え、新たに跡地活用についても要望を行いました。
日 時 令和7年7月29日(火曜日)12時50分~13時10分
場 所 日産自動車株式会社 本社(神奈川県横浜市西区高島1-1-1)
要 望 先 日産自動車株式会社 イヴァン エスピノーサ代表執行役社長兼最高経営責任者
要望内容 別添要望書のとおり(別添:要望書(PDF:63KB))
(上地 克明 横須賀市長コメント)
このたび、日産自動車エスピノーサ社長に直接横須賀市からの要望書を提出しました。
今回の要望はこれまでも要望してきた雇用や関連企業への要望に加え、新たに跡地活用についての要望を行いました。
跡地の活用方法については、雇用の創出や地域の活性化など、横須賀市の発展に資するような跡地の活用となるよう、出来る限りの配慮を要望しました。
イヴァン エスピノーサ代表執行役社長兼最高経営責任者からは
〇従業員や取引先に対しては、十分なサポートを実施していく。
〇跡地の活用については、まだ決まっていないが、 跡地の活用を進めるにあたっては、 横須賀市の発展に資するよう慎重に考慮していきたい。また、検討にあたっては、横須賀市とコミュニケーションをとり、 地域にとって良い形になるよう連携してすすめていきたい。
とのコメントをいただき、要望内容をしっかり受け止めていただきました。
横須賀市としましては、工場閉鎖に伴う影響が最小限となるよう、また、車両生産終了後の跡地活用が追浜地域のみならず、横須賀市の発展に資する活用となるよう、関係機関と連携して必要な支援や対応に全力を尽くしてまいります。
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