更新日:2023年9月22日
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報道発表資料
このたび、市が主催する講座の運営を委託している事業者が、個人情報の漏えい事故を起こしたため、報告します。
令和5年9月14日(木曜日)、受託事業者により、セミナー参加者9名に対してメールを送信しました。その際、誤って宛先を「Bcc」ではなく、「To」としてしまったため、メールアドレスが表示される状態となってしまいました。
「メールアドレス」、一部の方の「氏名」
9名
受託事業者より、対象者9名全員に電話で状況説明及び謝罪、当該メールの破棄を依頼し、了承いただきました。
受託事業者の従業員のメール一斉送信の方法選択時の不注意。
受託事業者に対し、メール送信時のTo、CC、Bccの使い分けに関し、本件のケースではBccを使うべきである旨及び送信前の再確認の必要性について指導しました。受託事業者は、今後、メールの作成者と送信者を別人が行いダブルチェックすること、及び、自社の情報管理規定にメールアドレスの取り扱いについて明記することで再発を防止します。
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