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更新日:2023年7月19日

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報道発表資料

「バターナッツカボチャ」が収穫時期を迎えています~ひょうたん型がユニーク!生で食べられるカボチャ~(2023年7月19日)

定番の野菜から、西洋野菜などの珍しい野菜まで、年間を通じて多品種が取り揃う「よこすか野菜」。
今まさに収穫時期を迎えている「バターナッツカボチャ」をご紹介します。

横須賀の「バターナッツカボチャ」3つのポイント

バターナッツ1 バターナッツ2

1:生でも食べられる、きめ細やかな「ポタージュカボチャ」

一般的なカボチャに比べて水分が多く、全体的にきめ細やかで繊維質が少ないのが特徴です。加熱するとなめらかな食感とナッツのような甘さが際立ち、別名「ポタージュカボチャ」とも呼ばれるほど、スープにすると絶品です。

2:カボチャの名産地・横須賀ならではの西洋カボチャ

古くからカボチャ生産が盛んにおこなわれてきた横須賀で培われた「カボチャづくりに最適な土づくり」と「農家の技術」があるからこそ、西洋カボチャも多く作られるようになりました。

3:1年以上日持ちすることもある、長持ちカボチャ

収穫(7月ごろ)後、約2~3か月ほど日持ちし、状態によっては1年以上もちます。そのため、市内では秋ごろまで多く出回ります。

「バターナッツカボチャ」を生産するよこすか野菜農家

ブロ雅農園・鈴木雅智さん(長井)

バターナッツカボチャをはじめ年間約100種類以上の野菜を生産。食育や農業体験の受け入れなど、農業や野菜の面白さを広める活動を積極的に行っています。

  • ほかにも十数件の市内農家が生産しています。

バターナッツカボチャや生産者に関する詳細は、こちらをご覧ください。(PDF:3,795KB)

お問い合わせ

経済部農水産業振興課

横須賀市小川町11番地 本館1号館5階<郵便物:「〒238-8550 農水産業振興課」で届きます>

電話番号:046-822-9395

ファクス:046-823-0164

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