更新日:2025年5月29日
ページID:111041
ここから本文です。
報道発表資料
令和7年4月30日に京都市内で発生した漏水事故を受け国土交通省から5月7日付けで「老朽化した鋳鉄管(ちゅうてっかん)の緊急調査の実施について」の要請があり、緊急調査を実施しましたので報告します。
緊急輸送道路の下に埋設されている鋳鉄管
国道2路線 2.5km (16号、134号)
県道2路線 1.9km (横須賀三崎線、久里浜港久里浜停車場線)
計 4.4km
目視による巡視、点検(漏水調査)
5月16日(金曜日)
異常は認められませんでした。
局では事故が起きないように、市内を4年に1度のサイクルで漏水調査を実施しています。
鋳鉄管とは
昭和30年代までに布設された管で、粘り強さがなく衝撃に弱い管です。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください