総合案内 > 市政情報 > 広報・広聴 > ニュースリリース > 報道発表一覧 > 報道発表資料一覧(2022年6月) > 本市の消防職員が全国大会へ出場!~全国消防長会主催 第45回全国消防職員意見発表会~(市長記者会見)(2022年6月10日)
更新日:2022年6月10日
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報道発表資料
本市消防局の山口消防士が、令和4年6月8日(水曜日)に横浜市内で開催された第45回全国消防職員意見発表会に出場しました。
本市の職員が全国大会に出場したのは初めてのことです。
当日は、全国16万人以上の消防職員から選抜された9支部の代表者10名が出場し、山口消防士は入賞を果たしました。
(1)所属 三浦消防署第2救急係
(2)氏名 山口 真生子(やまぐち まきこ)(27歳)
(3)階級 消防士長
(4)職務 救急救命士として救急現場などで活動しています。
(1)日時 令和4年6月8日(水曜日)
(2)場所 パシフィコ横浜会議センター(横浜市西区みなとみらい1-1-1)
(3)内容 消防職員が日頃の業務に対して感じたことや、これからの消防業務のあるべき姿、職務においての提案・取り組み等を発表する場として、毎年開催されています。
心肺停止の傷病者のうち、バイスタンダー(その場に居合わせた人)による応急手当が実施された割合は約半数。
なぜ、バイスタンダーは応急手当をためらってしまうのか。
3年半前、非番で外出中に自らが救命現場に遭遇。押しつぶされそうな緊張と不安の中で救命処置を行った実体験を通じ、精神的負担の軽減に着目したバイスタンダーの育成方法について意見を述べたものです。
発表原稿「これからのバイスタンダー育成」(PDF:161KB)
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